ジャニーズきってのムードメーカーで、天真爛漫の笑顔で周りを笑顔にしてくれる横山裕さん。
そんな横山裕さんの生い立ちが悲惨すぎると話題になっていました。
ちなみに弟さんも記憶喪失になった過去や、施設育ちから税理士になっていたりとかなり苦労されたよう。
詳しくはこちら↓
横山裕 壮絶すぎる生い立ち
出典：http://soci-journal.com/archives/3534
横山裕さんは3歳の時に両親が離婚しており、その時に幼いながらも辛く苦しい経験をされたそう。
その時の記憶をテレビ番組『NHKスペシャル 令和家族 幸せ探す人たち』で語っていたのをまとめました。
過酷な幼少期 母の再婚、義父との生活
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横山裕さんが3歳の時に両親が離婚するのですが、離婚する前の両親の会話を鮮明に憶えているそうで、車の後部座席から両親の会話や周りの工場の風景が映像として記憶に刻まれているそう。
両親の離婚後、横山裕さんは母親に引き取られ、後に母親の再婚相手になる義理に父と一緒に生活することになるのですが、突然義理の父から「今日からお父さんと呼びなさい」と言われたそうです。
いきなりの事で、衝撃的すぎて全然お父さんと呼べなかった横山裕さん。
すると、義理の父は「早く呼べ！」と横山裕さんの頭をド突いたそうなのです。
再婚してからの生活は苦しいものだったそうで、義理の父の怒号が飛び、母親はよく泣いていたと語っていました。
そんな義理に父との生活がなかなか受け入れられずにいた横山裕さんは4歳のときに祖父母に預けられることになるのです。
祖父母との生活、再び義理に父と一緒に・・
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母親と再婚した義父の間には2人の子供が生まれました。
それが先述した横山裕さんの弟2人なのですが、横山裕さんは祖父母と暮らしているので一緒に暮らすことはなかったそう。
ですが、横山裕さんが中学2年生のときに祖父が心臓病になってしまい、再び母親のもとで生活することになります。
横山裕さんが中学を卒業する時に、義父は横山裕さんの高校進学を認めず、今すぐ働いて稼いでこいと言ったそう。
それで中学卒業後すぐに建築会社に就職することになったのですが、それと同時にジャニーズ事務所に入社し、レッスンに通うことになります。
建設現場での重労働をこなしその稼ぎで家計を支えながら、レッスンに勤しみジャニーズJr.として努力を積み重ねていたのです。
いつも明るく、周りを笑顔にするムードメーカー的な存在の横山裕さんにこんな壮絶な過去があったとは驚きですね。
生い立ちが結婚観に影響している？
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このように幼少期からかなり過酷な生活を強いられていたからか、横山裕さんは自身の結婚について聞かれた際には、
「絶対に離婚はしたくない」
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と語っており、一家団欒に強い憧れがあるそう。
なので、結婚についてはしてみたいという気持ちが強い様子。
横山裕さんにはぜひ幸せな家庭を築いてほしいですよね！
まとめ
・横山裕さんが3歳の時に両親が離婚
・義理の父からは暴力を受けることも
・高校にも通わせてもらえず、卒業後すぐに働かされていた。
以上、横山裕さんの気になる情報まとめでした！
じゃあまた。
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